研究志望の理系大学院生はいつから就活を始めたらよいか

研究に忙しい大学院生は、いつ就活を始めるのが
理想なんでしょうか?

24卒の実績でいうと、研究職の博士卒については
22年10月~23年3月くらいに最終面接が
何回か行われるという感覚です。

これから逆算して、いつ、何から始めるか
戦略を立てましょう。


理系大学院生の皆さんは、実験や論文調査などの
研究活動のみならず、アルバイトなどもあって
とても多忙な日々を送っていることとお察しします。

そのうえで更に就活もやるとなったら、
如何に効率的に就活を進めるかは
とても大きな問題だと思います。

上で既に述べたように、博士卒の場合は
規制の対象外のため、製薬系業界では
かなり早期に業界全体の採用活動自体が
終了してしまいます。

早い会社ではD2の9月末から10月にかけて
順次内定を出し始めるという流れになり、
一般的な新卒採用が本格化する3月には
終了している、というのが普通だと思います。

上記のように、博士卒の採用は比較的長い
期間をかけて行われますが、期間中ずっと
同じペースで進んでいるわけではありません。

採用枠はあらかじめ設定されていて、
後半になればそれまで埋まっていないところを
埋めるという取組になってきます。

そのため、後になればなるほど狭き門になっていく、
ということは憶えておいてください。

そのような状況を鑑みると、遅くとも夏の初めには
具体的な就職活動を始める必要があります。

理想を言えば、それまでに企業研究や
OB訪問などの情報収集は終えていて、
夏の初めから志望度の高い企業に絞って
活動できるようにしたいものです。

おそらくご自分が所属する研究室出身者で、
意中の業界で活躍している方がおられると思います。

業界全体の状況や、ある程度の他社の社風に
ついてはご存じでしょうから、そういったツテを
利用して応募する会社を絞り込むのも
一案かと思います。

企業は、より即戦力として期待できる
博士卒の大学院生に大きく期待しています。

ご自身の活躍する姿を思い描くことのできる、
相性の良い会社を是非とも探し当てて、
短期間で効率よく終活できるよう
力を尽くしてみてください。

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