リーダーとして、こんな悩みをお持ちではありませんか?

あなたは、リーダーとして、こんな悩みをお持ちではありませんか?

  • 部下とのコミュニケーションがうまくいかない。
  • どう接すれば部下のやる気を引き出せるのかわからない。
  • チームのパフォーマンスを向上させたいけれど、方法がわからない。
  • リーダーとしての自信が持てない。
  • 自分にはリーダーの才能がないと感じている。

こんな悩みを抱えている方は、リーダーシップとは、先頭に立って力強く引っ張っていくものだ、と思い込んでいることがとても多いです。

でも世の中でリーダーとして活躍している人たちは、こういうスタイルばかりではありませんよね?

もし、これらの悩みを抱えているなら、Readership が解決の糸口になるかもしれません。

Readershipとは、「時代を読み、空気を読み、人を読む」ことで、 部下との信頼関係を築き、チームを成功に導く、 新しいリーダーシップの考え方です。

従来のリーダーシップでは、リーダーが指示を出し、 部下がそれに従うというトップダウン型のスタイルが一般的でした。

しかし、現代のように変化の激しい時代においては、 リーダーは、時代の変化をいち早く察知し、 周囲の状況を的確に把握し、 そして、部下一人ひとりの個性や能力を理解する 必要があります。

Readershipは、まさに 「読む」 ことに重点を置いたリーダーシップです。

Readershipを身につけることで、 あなたは、部下から信頼され、 チームをまとめ、 そして、組織を成功に導くことができるでしょう。

さあ、Readershipを学び、 リーダーとして、そして人として、 さらに成長しませんか?

Readershipとは「時代を読み、空気を読み、人を読む」新しいリーダーシップ

現代社会は、かつてないほど変化の激しい時代です。

グローバル化、デジタル化、社会構造の変化、そしてAI時代の到来…

VUCAと呼ばれる予測不能な時代において、 組織を率いるリーダーには、 従来のリーダーシップとは異なる、 新しい能力が求められています。

Readershipは、 まさにVUCA時代を生き抜くリーダーのための 新しいリーダーシップです。

「時代を読み、空気を読み、人を読む」

このコンセプトを軸に、 変化を先取りし、 周囲の状況を的確に把握し、 そして、 一人ひとりの個性と向き合うことで、 あなたは、 部下から信頼され、 チームを一つにまとめ、 そして、 組織を成功に導くことができるでしょう。

Readershipの3つの要素

1. 時代を読む
  • 社会情勢、経済動向、テクノロジーの変化を常に把握し、未来を予測する
  • 情報収集を習慣化し、変化の兆候を見逃さない
  • 最新のトレンドや技術を学び続ける
  • 変化に対応できる柔軟な組織体制を構築する
2. 空気を読む
  • 組織全体の雰囲気、チーム内の状況、部下一人ひとりの感情を敏感に察知する
  • コミュニケーションを重視し、積極的に意見交換を行う
  • 会議や面談の場で、言葉以外のサインにも注意を払う
  • 心理的安全性を確保し、誰もが安心して発言できる環境を作る
3. 人を読む
  • 部下一人ひとりの個性、強み、弱み、価値観を理解する
  • 個別面談や日常的な会話を通して、深いコミュニケーションを図る
  • 強みを活かせる役割分担、育成プランを設計する
  • 多様性を尊重し、それぞれが能力を発揮できる組織文化を育む

Readershipとサーバントリーダーシップ

Readershipは、 チームを支えることでパフォーマンスを上げようとする、 サーバントリーダーシップと共通する部分があります。

しかし、Readershipは、 「読む」 という行為に重点を置く点で、 サーバントリーダーシップとは一線を画します。

サーバントリーダーシップが 「支える」 リーダーシップであるのに対し、 Readershipは 「読む」 リーダーシップと言えるでしょう。

変化の激しい時代において、 「読む」 という行為は、 リーダーシップを発揮する上で 不可欠な要素 となっています。

Readershipがもたらすもの

Readershipを実践することで、 あなたは、

  • リーダーとしての自信を高め、
  • 部下との信頼関係を築き、
  • チームワークを強化し、
  • 組織全体のモチベーションを高め、
  • パフォーマンスを最大化する

ことができます。

今の、リーダーをつとめるのはしんどい、どうしたらいいのか良くわからない、と言う状況から脱出しませんか?

微笑みながら仕事に向き合い部下と接することができるようになったら、とても幸せな事だと思いませんか?

Rのリーダーシップ、Readershipの提唱者である弊社代表より

私は、某製薬会社で30年以上研究開発に従事し、平の研究員から研究所長まで組織内の全ての職位を経験してきました。

研究所長になったときは、組織が思うような成果が出せず、社内で研究所の縮小、廃止がささやかれるような状態でした。

私自身はどちらかと言うと従来のリーダータイプで、自ら先頭に立ってメンバーを率いていくというスタイルで業務に当たっていました。

が、研究所長の一歩手前、研究部長になったころから、このような先頭に立って引っ張るタイプのリーダーシップが機能しなくなってきた、と強く感じる場面が謙虚に増えてきたように思います。

それは何故なのか?

一つは、人々の考え方や価値観が多様化してきたことだが原因だと思います。

何か一つの業務を行うにしても、ビジネスの世界に唯一の正解などと言うものは無く、様々なアプローチややり方がある訳です。

そしてもう一つ。

リーダーの言うとおりにやっていれば、そこそこの成果が挙げられる時代はもう終わった、という事です。

年々ビジネスを取り巻く環境は厳しくなり、競争も激化しています。

そんな中で、リーダー一人の考え方やアイディアで乗り切れるほどもう甘い世界ではないのです。

では、どうしたらいいのか?

私が研究所長になって取り入れたのは、メンバーからも考え方やアイディアを出してもらい、それらをチーム内で共有して最もよい方策を選ぶ、という事でした。

これによって打つべき方策の選択肢が増し、メンバーにとっても議論の中で方策が決まっていくので、それをやり遂げようとするモチベーションが高まるという効果がありました。

リーダーがやるべきことは、自分たちが置かれた状況を正しく把握し、本当に必要なやるべきことを見極めて、それを実行するのに相応しいメンバーにその仕事をアサインする、という事です。

これらの全てに共通する要素が、必要な情報を収集して分析し、正しい判断を下す、という事です。

これが、私が提唱するRのリーダーシップ、Readershipの根本的な考え方です。

Read という英単語は、日本語では”読む”と訳されますが、調べる、探求する、深く理解する、などの意味も含まれています。

私が理想とするリーダー像は、このReadという単語が想起させるイメージにとてもしっくり来たので、Rのリーダーシップ、Readershipと言う概念を提唱するに至りました。

これを読んでいる皆さんには、是非Rのリーダーシップを学習し、ご自身が率いるチームの向上に役立てて頂きたいと思っています。

サービス内容

1.スポットコンサルティング

 あなたの現在のお悩みを伺い、その解決法を制限時間内で一緒に考えます。悩んでいることを口に出してみることで、課題が整理され、本当にやるべき事が見えてくる、と言う効果があります。私お経験からアドバイスできることもたくさんありますので、試しにやってみるという感覚でご利用いただけます。

 料金:90分オンライン面談1回 \5,000-

2. 継続コンサルティング&コーチング

 スポットコンサルティングに準じた内容を、3か月を1タームとして継続的に実施します。私は会社員時代、上場しているコーチング専門会社のプロコーチから計4年間コーチングを受けつつ、自社の課長級、部長級の人材に対して延べ100人以上コーチングしてきた実績があります。スポットコンサルでは難しい長期の課題にも継続して取り組みたい方にお勧めです。

 料金 60分オンライン面談を月2回 3か月で計6回のコンサルティング&コーチング ¥50,000-

1,2のコースを受講された方には、週2回Readershipに関する実用的なノウハウを記載したメールマガジンが届きます。受講が終わった後も、配信を解除しない限り継続して受信、学習することができます。

現在、Readershipを体系的に学べるオンライン教材を開発、製作中です。出来上がり次第この動画オンライン講座を発売する予定です。

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